妊娠を機に退職、旦那の給料のみで生活する不安
結婚を経験すると、妊娠、出産が自然な流れでもあり、仕事を退職して、旦那さんの給料に頼らなくてはいけない場合も多く見られると思います。
そういった場合ですが、これから子どもにかかる養育費などを考えると、旦那さんの給料だけでやっていけるのか？そんな不安を抱えることもあると思います。
ある方の方法ですが、共働きから、奥さんが妊娠を機に退職した時ですが、一番節約できたのは、食費だったそうです。働いていた頃は、忙しくて自炊もできなかったけど、退職を機に自炊をし、旦那さんのお弁当も奥様が作られているようです。
また、旦那さんがよく自動販売機をよく利用していたようですが、水筒をもたせることによって、余計な出費を節約しているようです。
普段の生活の中で、コンビニで購入していたものを自炊に変えたり、また水筒で対応することによって、奥様が退職した後も、上手に節約しているようです。
妊娠で退職し旦那の給料だけでは生活費がどうしても足りない場合の対処法
妊娠を機に退職になり、旦那さんの給料では不安な方ですが、自炊に切り替えたり、飲み物を水筒で対応することで、節約している例を上記ではみてきました。
次ですが、旦那さんの給料だけでは不安、そういった場合ですが、次の方法で生活をやりくりすることも考えられます。参考にしてみて下さい。
不要なものを売る
家にあるもので不要なものを売ることで、家計を助けることもできます。これ要らないかな？っと思う場合は、中古で売って見ることも考えてみたらいかがでしょうか。
在宅でできる仕事を探す
在宅で稼げる仕事もあるので、そういった仕事をしながら、お金を稼ぐこともできます。今の時代、出社しなくてもできる仕事もありますから、そのような仕事を考慮してみることで、家計の助けになります。
旦那の年収３００万円、妊娠を機に退職し専業主婦としていられた理由
妊娠で退職して、旦那さんだけの給料では不安な場合ですが、不要なものを売ったり、在宅でできる仕事をすることで家計を助けることができることを上記では学んできました。
その旦那さんの年収ですが、300万円の場合、それでも奥さんが妊娠した後に退職して専業主婦として要られるケース。その理由についてみていきたいと思います。
妊娠する前に貯金をしていたこと、また、１ヶ月の予算を決めて、その予算以内でどうにか賄えるよう、夫婦で協力してきたことも要因
１ヶ月でこれだけ使う、というような予算がある場合、ATMも利用は１ヶ月に一回で済みますし、その為、手数料を気にする必要もありません。
また、贅沢はしないこと。もし、何か購入しなくてはいけない時があったら、安くなる時期を待つことなど、お金がなくても、栄養のあるメニューを考えるなど、常にできる限りの節約をしていったようです。
その結果、旦那さんの年収が300万円だとしても、家族はやりくりができたようです。
妊娠によって退職してもパートで月の収入を得られれば教育費も用意可能
旦那の年収が300万円位だと、奥さんが妊娠で退職した場合、どのようにして生活を切り盛りすることができるのか、上記では一例をみてきました。
でも、結婚すると、いずれは妊娠を経験し、仕事を退職することになる。その点を考えて結婚すると思います。
ただ、妊娠が思った以上に早い場合もありますよね。そういった場合、どうやって経済を支えることができるでしょうか。
奥さんは、フルではなく、パートにして月の収入を得ることもできますよね。月10万未満だとしても、将来的に養育費にしていくには、十分な経済といえます。
また、上記でも少し触れましたが、在宅で働くという手もあるので、奥さんも空いた時間に在宅で働いて、お小遣い稼ぎをして、家計を助けることもできます。
そう考えると、子どもが生まれた後でも、少しでも収入を得る手がありますよね。
妊娠退職後、仕事復帰までに今からできること
妊娠によって退職しても、その後にパートなどで収入を得ることができれば、教育費も用意することができることを、上記ではみてきました。
最後に、妊娠退職後、仕事復帰までに今からできることをみていきたいと思います。
子どもには将来的にお金はかかるもの
結婚する前から貯金をできるだけしておくこと、また、出産後も仕事ができるよう、なんだかの資格をとったり、再就職に向けて、準備を図ることが大切になってきます。
今している仕事が在宅も可能であるなら、その方向性で上司と話をしてみることも良いと思います。また、自宅で仕事をするとなると、子どもを世話してくれる人も大切になってきます。両親が手が空いているのであれば、両親の手を借りて収入をキープしたりして、全く無収入の期間を無くして、少しでも経済的に安定する期間を設けるようにしましょう。
なんだかんだいって、子どもにも予想以上のお金がかかります。準備は早い内からとりかかりましょう。
